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あるダイバーの最期

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ちょっとショッキングな映像ですがご紹介。

エジプトのブルーホー ルというダイブスポットで、有名なダイバー ユーリ・リプスキー氏の最期を捕えた映像。映像の最初は海面も見える浅い場所ですが、徐々に海底へあり得ない速度で沈んでいきます。最期を迎える地点は水深90m。

インストラクターの資格を持ってても海底に辿り着いたとき彼はすでにパニック状態。(なぜか途中でレギュレーターを外してる)1分間に30mという速度で海底に引きずり込まれたそうです。

ちなみに何で海底に引きずり込まれたかは不明。ウェイトのつけ過ぎなのか、サメかなんかに引きずり込まれたのか。ウェイトつけ過ぎはさすがにあり得ないと思うけど。途中でウェイトを外したり、カメラを捨てたりBCDという浮き袋の代わりになるジャケットにエアを入れたり(急浮上の危険性はありますが)できたはずです。

しかし・・・水深90mって真っ暗なんですね。怖すぎ。

※ダイビングやってない人のために解説すると、オープンウォーターという普通のライセンスだと18mまで潜れて、kote2が持ってるアドバンスドライセンスだと潜れる水深は40mまでです。それ以上になるとテクニカルダイビングの資格が要り、もはや楽しむためのダイビングではなくなります。

40m前後でいられる時間はわずか数分。40m地点での気圧は5気圧で、地上にいる時の約5倍の空気を1呼吸で吸う事になるため、窒素が身体に急速に溜まってしまい、窒素酔いと呼ばれるお酒に酔った状態になったり、身体に窒素が溜まった状態で浮上すると空気が一気に膨らんで血液に気泡が生じ、減圧症という病気になります。災厄気泡が血管を閉じてしまい、死の危険もあります。(通常のダイビングではそうならないために、ダイビング終了前に水深5mあたりで5分間停止して窒素を身体から抜いてやります)

90mだと10気圧。浮上できたとしても命に関わる危険な状況ですね。

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2 Comments

  • めっちゃ怖いんですけど。
    普通のダイビングではあり得ないよね。
    途中まで呼吸している音が聞こえてるのが、これまたリアル。

    私は30mを超えたあたりで窒素酔いになってしまうので
    あまりそれより深い場所には行かないようにしてるんだけど、
    90mとかホント未知の世界。。。

  • ☆ともちゃん
    水深90mで呼吸するとどんな感じなんだろうね。すごい勢いで肺に入ってくるのか。

    にしても海の怖さを思い知らされるよ。

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