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bitbucketとdeploybotを使ったWEBアプリケーションの公開

  • Update2016-08-03
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bitbucketとdeploybotを使ったWEBアプリケーションの公開のサムネイル画像

ちーす。kote2です。

今日はbitbucketとdeploybotを使ったWEBアプリケーションの公開をメモしたいと思います。

bitbucket
https://bitbucket.org/

deploubot
https://deploybot.com/

まずbitbucketというのはGitソリューションサービスで、WEB開発のバージョン管理が行えます。開発元のAtlassian社が同じく提供しているSource Treeというツールを使ってGUIでGitを使うことができます。なのでWebデザイナーでも扱いやすく、バージョン管理が簡単にできます。

今回はDockerMAMPその他で構築したローカルor社内開発環境からbitbucketからのdeploybot経由で本番環境にデプロイするというのを見てみたいと思います。

ただ・・・

今回ご紹介するdeploybotというのは有料サービスなのでよく検討してから使ってください!

まず、全体像はこんな感じです(字が汚い)
IMG_3425

まずでdeploybotアカウント登録します。必要なのはアカウント名メルアドパスワード。あ、有料なのでクレカも。bitbucketは使用してるものとして話を進めていきますよー。
DeployBot_–_Deploy_your_code_anywhere

ログインすると使っているbitbucket(GitHubや自前のGitサーバーも使える)を登録する画面が出てきます。
kote2__Connect_a_repository

本番サーバーへのアップロード方法はFTPもできるしSFTPもできます。その他いろんなサービスも連携しています。
kote2_biz__Deployments

自分の場合はSFTPを使用したいので、発行される公開鍵を本番サーバーに登録しています。
kote2_biz__Settings

なお、自動でアップロードもできますが、手動でもできますよ。あたり前だけど!

Source Tree上でいろいろやったらbitbucketにPush!
www__Git__と_20160803

そうするとdeploybot上でそれを感知し、予め登録しておいた本番サーバーに差分がデプロイされる仕組みになってます。↓はダッシュボード
kote2__Dashboard_—_DeployBot

多分本番公開って他にもやり方があるし、無料でできる方法もあるんだけど(コマンドライン使って)、手軽にやりたい方はぜひ検討してみてください!!