はじめに

2013/9/20〜9/28までの期間、ペルー旅行に行ってきました。
目的としてはやはりマチュピチュの遺跡をこの目で見ること。子供の頃から行って見たいと思っていた憧れの場所です。しかしながら、目的地までは長く、遠く、時間もかかる、お金もかかるため、なかなか行けなかったけど、今回ついに行ってきたので旅行記を記します。

まずはロスアンゼルスへ！

成田からロスアンゼルスまでは10時間。そこからラン航空でペルーの首都リマまで行きます。少し贅沢をしてロスまではビジネスクラスを利用。初ビジネスクラスです。

快適！美味しい！ビジネスクラス

ビジネスクラスでは180度近くシートが倒せるのでゆったりできる。席の棚には食事のメニューが。

夕食と軽食が用意されている。夕食は洋食か和食か選べるコース。帰りが和食が恋しくなると思って行きは洋食にした。洋食はご飯も希望すれば食べられます。飲み物はメニューにあるものは飲み放題。軽食も食べ放題。 ただ、軽食は注文しませんでした。。。さすがに食べ過ぎると思って。

前菜。シャンパンが飲んだ瞬間高級なものとわかる。やばい。

マグロのタルタル

牛肉と牛たんの赤ワイン煮

抹茶のムースとジャン=ポール・エヴァンのマカロン”アメール”

ものは試しでJAL SKY Wi-Fiを利用してみた。クレカで利用できます。ただ今のところあまり快適なネット環境とはいえないかも。よく途切れたり、繋ぐまでの手続きがなかなかうまく行かず時間がかかりました。

食事が済んだら映画を堪能。ちょうど「スター・トレック イントゥ・ダークネス」が公開されてたのでここで見た。

ロスアンゼルス空港で乗継

日本から約10時間後、ロスアンゼルス空港に到着。ロスアンゼルス空港では入国に1-2時間かかることで有名。次の飛行機までは3時間ほどありましたが、少々到着が遅れた関係でツアーのガイドさんがExpress Connectionを用意してくれました。これは乗り継ぎ時間まで2時間半を切っていると入国審査など優先でパスできます。到着のアナウンスで言われるので申し出るともらえます。とは言えロスアンゼルスの入国審査は遅く、そして厳しい。一人ひとり顔写真と指紋を取られました。

入国審査を終えて荷物を次の飛行機に預けたら空港内を探索してみました。とにかく広く綺麗。サイネージの使い方、センスいいね。あまりに広いのでセグウェイに載ってる空港職員もいるほど。アメリカっぽいね。

ラン航空でリマへ！8時間フライト

また長い旅が始まった。リマまではエコノミーで。離陸後いきなり食事が出た。ロスまでの間軽食を食べなかったのでお腹が空いてたのでちょうどいいタイミング。味は普通。

食事を終えてから仮眠。起きたらまた食事が出てきた(汗

食って寝てばっかで確実に太ることを予感。

ペルーの首都リマに到着！

ペルーの玄関口ホルヘ・チャベス国際空港(Aeropuerto Internacional Jorge Chávez)に到着。夜中の1時です。

ほほう。

日本とペルーの時差は14時間あり(日本の方が14時間進む)、ペルーにつく頃には真夜中。どの便で行っても必ず真夜中(am1:00頃)につくそうです。

リマについてからはバスでホテルへ。ホテルについたらネット環境をためしてみましたがつながらず。。ホテルの宿泊客ならロビーの無線LANが使えました。まあでもかなり遅かったです。

ペルーの電気

なお、ペルーの電気は220ボルト、60ヘルツ。プラグは日本の平穴2つのAタイプと丸穴2つのCタイプが主流。丸穴3つのSEタイプもある。日本の電化製品を使う場合、変圧器とプラグアダプター持参する必要があります。ただ、100ボルト平穴電源もちゃんとしたホテルにはついてるので、持ってこなくても大丈夫と言えば大丈夫ですが、自分は持参しました。

以上で「ペルー旅行記1-2日目(日本→リマ到着編)」は終わり。次回「ペルー旅行記2日目(リマ観光編)」に続きます。

※その他の写真も見たい方はこちら
20130920-28 Peru travel leave a country – Lima, Peru (LIM) , a set on Flickr.

[ペルー旅行記リンク]
ペルー旅行記1-2日目(日本→リマ到着編)
ペルー旅行記2日目(リマ観光編)
ペルー旅行記3日目(ナスカの地上絵編)
ペルー旅行記4日目(クスコ観光-マチュピチュ入り編)
ペルー旅行記5-6日目(マチュピチュ観光編)
ペルー旅行記7日目(マチュピチュ観光-クスコ観光編)
ペルー旅行記8-9日目(クスコ→リマ→帰国編)