マンタ オニイトマキエイ 復習

オニイトマキエイ – Wikipediaを参考に復習してみた。

まとめると

・正式名:オニイトマキエイ
・世界最大のエイ
・サンゴ礁周辺に生息
・全身が黒色の個体もいて、ブラック・マンタと呼ばれる
・主食はプランクトン
・頭部先端の両側の、頭鰭(とうき)と呼ばれるヘラ状の特殊な鰭の役割はエサを取るため(水の流れを変える?口に勢いよく送り込むとか?)
・普段は空を飛ぶように進む。捕食してるときは宙返りするように上下旋回することもある
・一度に1 ~2 尾の子どもを産む
・およそ5 年で成熟、寿命は20 年以上
・沖縄美ら海水族館で飼育環境での出産世界初(でも4日後に死亡。ガラスにぶつかりそこでの傷が原因らしい)
・フィリピン、メキシコ、モザンビーク、マダガスカル、インド、スリランカ、ブラジル、タンザニア、インドネシアでは漁獲されている
ときおり海面からジャンプする

(;´Д`)

ときおり海面からジャンプする!?

( ; ゚Д゚)

↑ヘ(゚∀゚ヘ)マジデスカー。飛ぶのはマダラトビエイだけかと思ってた。

この行動については謎らしいけど、寄生虫を落とすためっていうのはどうなのかな。確かに背中というか身体の一部が痒くなったときどうしようかと思ったら海面に叩きつけますよね。自分がマンタだったとしてもそうやると思う。掻けないのは辛いだろうな・・・。

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